３箇所目は 江迎鹿町（えむかえ・しかまち）駅 の少し先、 江迎川 を渡るところである。 最も河口に近い橋で、橋の名前は 第一江迎川橋梁 。 河口に近い、というが、実際のところは地図を見てもどこが河口だか判断が難しい。

ここは先ほどの場所よりも川の上流側にあたるから、多分、 第三江迎川（えむかえがわ）橋梁 かな？ この２つの橋の間、屈曲する 江迎川 を、線路は若干緩いカーブを含みつつもほぼ真っ直ぐに渡っていく。 写真の茶色いビルが建っ

この辺りで屈曲する 江迎川 に架かる、橋脚が低い橋。 下り列車で行くとこの川を２度目に渡る橋なので、名前はおそらく 第二江迎川橋梁 。 国鉄時代、ＳＬや気動車の写真を何度か目にしたことがある場所。 今は車の往来が多いので

松浦鉄道はオモシロイ！？ え、 ナニガ？ 日本唯一！……かもよン。 曲がりながら登っている鉄橋！！！ 「第一江迎川橋梁」 マニアックな情報、 延長 194m 、急曲線半径 400m 、急勾配 25/1000 だって！ 全国の鉄ちゃん、鉄子さん

江迎川を跨ぐ 深江大橋（ふかえ・おおはし） を渡って、江迎町の中心部へ。 ここが中心部に程近い、国道の交差点。 斜向かいには、 西肥（さいひ）バス のバスターミナルがある。

江迎鹿町を出てすぐ江迎川を渡る。 第一江迎川橋梁 である。 左へ曲線を描きながら急勾配で上って行く橋。 未明からの大雨のために、川の水はかなり濁っていた。 深い入江の 江迎湾 が細長いために、見た目でも地図上で見ても

今年は8月23日 ～ 8月24日 開催です。 長崎県北松浦郡の江迎川河畔で開催される千灯籠（せんとうろう）まつりは、 500年の伝統を持つといわれています。 昼の間に行われる子供たちの「地蔵みこし」と打ち上げ花火などが行われます。