すぐ下流で別の川と合流し 合流点 左が岩戸川、右は土呂久川 天の岩戸 の前を通って高千穂渓谷に至る その先は五ヶ瀬川 この橋の架かっている川の名は土呂久川といい、上流には昔多くの健康被害を生んだ土呂久鉱山という

まっ、ここを紹介しているのはぱめさんぐらいですので、貴重な写真かな？ 滝の基準を「落差５ｍ」だとしても土呂久川には、そんな滝がたくさん有るみたいです。祖母山系の谷の深さは九州でも有数の場所ですが、改めて実感した今回の滝巡りでした。

天岩戸伝説で知られる天岩戸神社より６kmほど、土呂久川沿いの山道を上流まで遡ったところに、土呂久の集落があります。標高1633mの古祖母の懐に抱かれ、谷に寄り添うように現在、39世帯124人の村人が暮らしています。