樋脇川 都道府県
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樋脇川 ブログ
入来麓は、中世山城である清色城と樋脇川との間に形成されています。 当日は、激しい雨の中での散策となったのですが、雨も風情があっていいものです。 武家屋敷の改修工事が行われてました。
2012-08-06 22:52:00
薩摩川内市入来(いりき)町は川内川上流域の支流、樋脇川に沿って拓けた里山地域ですが、入来院氏の清色城(きよしきじょう)本拠地としても栄え、中世からの古い街並みが残る地域は国の史跡に指定されているようです。
2012-01-13 09:27:00
船瀬殿墓古石塔群 延命地蔵 薩摩川内市入来町浦之名 船瀬馬場は、樋脇川(清色川)沿いの道である。 船瀬馬場の西側には、「船瀬殿」の墓地があり、鎌倉期から南北朝期にかけての石塔が集められている。
2011-11-20 22:04:00
中世入来院地区は、川内川の支流である現樋脇川の流域一帯という ことになるが、この樋脇川の最上流地清色に入来院氏が本拠を置いた理由については、戦略上はいうまでもないが、この地が上代以来薩摩・大隅両国間の交通の要衝とし
2011-11-16 09:16:00
入来麓は、中世の山城である清色城と、その山麓に近世に築造された地頭館、そして蛇行した樋脇川(清色川、天然の濠に見立てたもの)に取り囲まれた武家屋敷が一体となって歴史的環境を持ち伝えている所である。
2011-11-15 08:55:00
解説文:鹿児島の113外城の一つで,中世山城である清色城と樋脇川との間に広がる武家屋敷地である。 自然の地形を活かした中世の町を一部残し 町域は三方を山に囲まれ、川内(せんだい)川に合流する樋脇川の沖積地に市街地が展開する。鎌倉時代中期
2011-11-14 08:13:00