説明板があり、そこにはこの川の名前が「大刀洗川」であると書かれていた。 この「大刀洗川」はここが終点で、右手から流れてきている「滑川（なめりがわ）」と合流し、 そのまま「滑川」が主流となる。

境内の片隅を借りて，昼食を摂る． ＜十二所神社＞ ＜朝夷奈切通＞ ■大刀洗川に沿って遡る 昼食を終えて，12時32分，十二所神社を出発する． バス通りを渡って，大刀洗川に沿う細い道に入る．少し進むと左手の小高い断崖の上に馬頭観音などの石碑

梶原大刀洗水 昼食を終えて，11時55分，十二所神社から歩き出す．鎌倉街道を横断して，朝夷奈切通に向かう． 途中，大刀洗川沿いの旧跡，大刀洗水で写真を撮る．今は夏草が繁茂していて，なかなか見つからない． ここは鎌倉五名水の一つ

遺跡は大刀洗川左岸の丘の頂部（標高約１８ｍ）にあり、２００９年に甕棺が見つかった。 甕棺墓は弥生時代、福岡県西部から佐賀県にかけての地域で埋葬の主流。 二つの甕を合わせて、甕の口を粘土で固めて棺にした様子が分かる状態で出土したものもある。

私達は，十二所神社を出発する．金沢八景に向かうバス通りを横断して，大刀洗川左岸を遡って，朝夷奈切通入口へ向かう．暫く進むと舗装道路は途絶えて砂利道になる． 途中，大刀洗川の対岸にある梶原大刀洗水を通過する．ここは，梶原景時が上総介広常

道のわきには大刀洗川の流れが。 ここから切り通しを抜け、途中、熊野神社経由でスタート地点へ戻りました。 ３時間程度の散策でしたが、山の中を歩いたので自転車とは違った気分転換になりました。

その流れが大刀洗川となり、滑川となるのです。 これは、その源流になる朝比奈切通しの写真です。 そこで、私も入っている「十二所いずみ会」では、この大刀洗川の清掃を企画しているのです。 これは、いずみ会の会員がただ掃除をします。

切り通しから流れている、大刀洗川の流れです。 山奥のせせらぎみたいですよね･････ ウチのすぐ近くなんです。 十二所から鎌倉市街に向けて少し下ると、浄明寺になります。 地名は「浄明寺」ですが、そこにあるお寺は「浄妙寺」。

乃木將軍も、大刀洗川を見て筑後川の戰ひに思ひを致し、「そのかみの 血しほの色と みるまでに 江葉ながらも 大刀洗川」と詠んだと云ふ。 法龍山遍萬寺と謂ふ寺院が、福岡縣久留米市宮の陣町宮の瀬に有る。菊池一族の正西法師（菊池武邦）の開山と傳へら