大概の情報はネットを検索すればわかるのだが、ズバリの情報がなかったのが鯰江川の場所だ。昨日いろいろな情報を調べるうちに、川につい 今福交番から寝屋川合流点までを「鯰江川」と別々に呼ばれていたからだ。また「今福交番付近にあっ

鯰江川に架かる野田橋を渡った場所には片町駅がある。 都島中三商店会を歩いていきます。 玄関の丸電球がいいですね。 どこか懐かしさを感じる建物。 この下には鯰江川が流れていました。 ゆるやかなカーブを曲がると 橋跡の碑がある。

昭和10年架替 大江橋、重要文化財、昭和10年、橋長81.5ｍ、幅員45.2ｍ 公儀橋：以下の12 天満橋、天神橋、難波橋（以上旧淀川、通称：大川） 野田橋、備前島橋（以上鯰江川） 京橋（旧大和川、現在の寝屋川） 鴨野橋（平野川

白瀧大明神 １４ 三郷橋の丸木舟と祠 「大正６年（１９１７年）５月、今福村の鯰江川三郷閘門樋工事のとき、川底から楠の大木を半分に割って くり抜いた大きな丸木舟が掘り出されました。昭和になり大阪城内で展示されていましたが

鯰江川は寝屋川の北側を平行して流れ、 大阪市東北部の悪水を排除するための川でした。この川には鯰が多かったことから鯰江川を呼んだとされています。」 「現在は埋め立てられて道路になっています。」 ５ 古堤街道（鯰江川跡） 「古堤街道は大和道

寝屋川、鯰江川と大川が合流するあたりの水をコントロール工事を行なった、ということですな。 今とは地形が違っているので、わかりにくいのだけれども、当時は、こんなふうでした。 寝屋川、鯰江川と大川が合流するあたりには、備前島と将棊島という

緊張感が高まります！ 来ました！！！ ゆっくりとした足取りで、手前の鯰江川鉄橋を渡り にっこり笑って、蒲生踏切を走り抜けます。 しかし、この一本だけでは飽き足らず ここから京橋まで

野田橋跡 《 地図 》 鯰江川に架かっていた橋。川は京阪本線の軌道となっている。 京橋川魚市場跡碑 《 地図 》 石山本願寺の時期に、漁民が京橋の北詰に川魚を持ち寄って販売したのが起源という。

右側には鯰江川跡が判る道と平行しているのが判る 静かそうな道だが｢京橋駅｣が近い為すぐにビルが立ち並ぶ 静かな町屋と思いきや｢京橋駅｣の裏通にもかかわらずビルの密集地帯へと変わる

都島区役所編纂｢京街道－いまむかし-｣より 鯰江川は、豊臣時代 近江の武将｢鯰江備前守定春｣が網島の西側に居をかまえ、付近の村々が水害に苦しむのを知り、水路を改修したことから｢鯰江川｣の名前が生まれ、屋敷のあった付近を｢備前島｣