鬼の舌震（おにのしたぶるい）は 斐伊川の支流「大馬木川」の中流部に 約２キロメートルにわたって広がる渓谷です。 急流によって形成されたV字渓谷には 浸食された巨岩、奇岩が無数に連なっています。 渓谷沿いの遊歩道を歩いてきました。

島根県奥出雲町にある大馬木川上流の大渓谷。 急流によって形成されたＶ字渓谷には、浸食された巨岩・奇岩が無数に存在します。 河岸にはバリアフリーの遊歩道が整備されていました。

ご霊験あらたかな猫ちゃんのかわいらしい仕草に、暑さも忘れてしまいました 皆様にも 猫ちゃんの運気 をお裾わけします 人懐こいかわいい猫ちゃんでした 斐伊川の支流、大馬木川上流の大渓谷「鬼の舌震」

ここは、奥出雲町の斐伊川の支流、大馬木川の一部。 県道２５号線から1.5キロ程度の遊歩道が渓谷に整備されています。 この部分だけ、大きな岩がごろごろするV字渓谷になっているのです。 ↓名前の由来。

国の名勝・天然記念物、県立自然公園にも指定されている「鬼の舌震」 斐伊川の支流 大馬木川の急流が作り上げた約２kmのＶ字渓谷にはたくさんの奇岩巨岩があり この時期 両岸の自然林の紅葉も綺麗に色づき ダブルで楽しめます。

大きな奇岩が大馬木川の至るところに横たわっています。これでは、和仁も姫を慕って川を上ろうにも困難ですね。 大きな岩を伝って渓流近くまで行ってみましたが、これ以上近づけません。

斐伊川の支流大馬木川上流に位置します。 「出雲風土記」によると、この地に玉日女命（たまひめのみこと）という美しい姫がいたそうな。 しかし、姫は和仁を嫌い、姿を見せないように大馬木川を岩でふさいでしまったそうな。 この「和仁の慕ぶる」がなまっ

ヤマタノオロチ伝説の斐伊川の支流、大馬木川上流の大渓谷。急流によって形成されたＶ字の渓谷には、侵食された巨岩や奇岩が点在し、大自然の壮大さが実感できます。 HPはこちら http://www.town.okuizumo.shimane.jp/oni/ 実際に観てみるとわかりますが

金言寺を満喫し次に向かったのが「鬼の舌震」です。 ここ「鬼の舌震」は、斐伊川の支流「大馬木川」の中流部に 約２kmにわたって広がる渓谷で、 県下５番目の県立自然公園として、 昭和３９年４月１７日に制定されました。