みんなの水車広場→雲原砂防公園→長曽谷川第１堰堤の順番で、約１時間程度視察された。 現地での説明は、曽根委員長、木村事務局長、中丹西土木事務所が実施。 ・午後は基調講演（藤田教授）のあと休憩をはさんで、テーマ「砂防を活かして

一番景色が良いと言われている「長曽谷川堰堤」等を 探訪。中丹西土木事務所の職員さんに専門家の見地からお話をいただきます。 地域の語り部や福知山市の専門家が地域の隠れた石仏等を案内してくれます。

この一帯は佐曾谷川が土砂を押し出して迫り出して県道が大きく湾曲しているため、その頂点の海側を鉄道が直線で進んでくると灘殿休第一公園(1)(2)(3)(1)殿休公園の一角に佐曾谷川改修記念碑が建てられています。昭和47年(1972)の洪水に始まっ

途中トイレ休憩などをとりながら、野いちごなどもついばみながら、和尚さんのダジャレも聞きながら、癒しのスポット「長曽谷川堰堤」に到着。道中坂道続きでしんどかったですが、森林浴で一気に気分が晴れます。ここでは

長曽谷川堰堤と流路工、床固工。雲原砂防の基本三工法がひと目でわかる場所です。たぶん砂防の中でも一番癒されるところかも知れません。各工法の説明を改めてきき、すべてが機械でなく、人力でつくられたことに参加者は驚き、今もなお

最初は、仏谷の長曽谷川堰堤（１号）です。昭和１５年に整備されたものです。林の中に見える雲原砂防は、大変緑とのコントラストも絶妙で美しく心を癒されるロケーションです。おそらく、ここが一番景色は良いと誰もが言われていました。

夏本番、３５度を越える猛暑日の中、４０人を超える方々に本日もお世話になり、公民館前、深山川堤防、長曽谷川堤防と分かれての作業となりました。 管理人は、やまぶきの会班の深山川堤防です。昭和１３年に整備された堤防で

土木事務所からのアドバイスで長曽谷川もけっこういいですよということで、これは、本日管理人だけ見に行ってきましたが、これまた、そそられるような堤防（写真最後）でした。次回の部会（７月２５日）で検討ですねこれは。