東の印南野台地から下って加古川へ流れこむ草谷川である。 当時の農業技術では、この小さな流れの方が古代の農業に役だったのだろう。 ともかく、この宮山のあたりは古代の水郷であった。この水郷を支配したのが宮山の豪族であったのであろう。

近所の喜治さんがたいそう釣りが上手くて、在所の草谷川や芦池へよく連れて行ってくれた。 幼稚園の頃、見よう見まねで・・・裏山から竹を伐り 草谷川の鉄橋下のカーブが一番のポイントで、いつも誰かが竿を垂れていた。

根子岳からのトレイル上には残雪が有りこの高原のトレイルは、どことなく外国の雰囲気が有った。山頂で一休みした後、中四阿山を経由し、牧場のトレイルへと下りる。エンレイ草谷川のほど近くの日当たりのいい場所で見かけた。

管理所では、カード受け取り時に名前と住所（都道府県だけ）の記入を求められます。大阪が多かったですが、岡山もありました。 これは魚道ですね。 そばにあった草谷川水門。 しかし、死ぬほど寒い…。堰はそれほど関心をかきたて

大河を前に 家二軒 与謝 蕪村 （よさのぶそん） 蕪村が見たのはこんな風景だったのでしょうか 一昨日の雨で増水した草谷川 その堤防を通っていて見つけた心細い様子の家です 普段は水のない枯れ川なんですが 大きな雨が降ると暴れ川の形相になり

■セキショウ・石菖2010.03.26草津市立水生植物公園「みずの森」いかにもサトイモ科……。

いまひとつ、これらのため池を満たす川は、加古川の支流である「曇川」と、これも加古川の支流「草谷川」 が中心のようで、一部は北方を流れる美嚢川（淡河川）から引き込まれたものもあるようです。ただ草谷川は どうも人工的な用水路じゃないかと思います。