モジキ谷から登って、ここから下ったのが懐かしい。 稲村ヶ岳の山頂への登り途中、振り返ると、大日が一瞬、陽に輝いてました。 神々しさを感じます。 シャクナゲのブッシュかき分け登りきると、 あっけなく見つけてしまった、宝剣。

途中、モジキ谷の源流と交差する所で、昼食、、と云っても行動食に近い物でした。 丁度１：００ミオス尾に入る、、、ミオス尾から大日山、、、 処で、、前回 モジキ谷遡行の下山路に使ったのですが、道を間違って又モジキ谷に入って

今シーズン、初めての本格的な沢遡行は、大峰モジキ谷です。 ここは、沢登りを始めた年に 買ってきてあった「日帰り沢登り」と云う本を 下山路はミオス尾、カンスケ尾から、モジキ谷出合に降りる予定でしたが、途中支尾根に入っ

３年前モジキ谷から登ったミスオ尾は登りだけで８時間。本当に苦しんだ谷と尾根だった。真ん中は岩本谷。今年はこの谷をやってみようか。 弥山を引き寄せます。北側斜面とあってちょっぴり残雪が付いています。

40分ほどで、やっと、モジキ谷出合いの登山口に着きました。 植林を過ぎ、自然林の美しい斜面を登ります。 曇りなので、紅葉も映えませんが、時々きれいな木があります。 いよいよ岩が・・・ 岩の間を縫うようにして登って行きます。

多分酔っ払い状態(笑)の中村さん ちなみにこの中村さん、先日モジキ谷を遡行し周辺を散策した後バリゴヤの頭で一泊しています。 普通のお方ではございませんです、ハイ。 お先に失礼～と出発し、登山口からまずは１４３４Ｐを目指します。

母公堂から行くよりは、うんと楽やったね～～♪ もう行く事は無いやろうけど、今度は朝一番間違わないように行きましょう～♪ 帰りは、広尾根がややこしいく、失敗すると毛敷谷（モジキ谷）に落ちますので、 ２６７度に方向を取って

もっと前の予定では、ブロ友さんと モジキ谷からバリゴヤノ頭 に行くつもりでした。 すべてが 『つもり』 でした・・・。 悲しいかな僕の場合 『晴れてれば行くつもり』 これは 『行かないつもり』 と同じ意味になりつつあります。

昨年行き詰まったモジキ谷のミスオの岩峰はどれからと目を凝らします。 大普賢岳が姿を変えて見えます。 迷ヶ岳の登りが始まりました。４時にパンをかじっただけで自宅を出てきました。空腹を感じます。平らな広場風のところで昼食です。