２０１２年５月１９日夜発～２０日 【天 気】 曇りのち雨 【場 所】 大峰 栗平川・三ノ滝谷 【地 図】 風屋（1/25000） 翌朝、栗平川の林道終点まで行ってみると今更なんですが、えらいことになってるわ。

場所は、釈迦ヶ岳の登山口に なっている太尾の稜線を、沢遡行等では馴染みがある栗平川の三本の谷が出合う場所からとり 付きました。 稜線はシロヤシオが見ごろで綺麗でしたし、尾根道は石楠花が満開、期待していたルートの 探索も

kmd氏、山口(レポ) [天気] 快晴 [地形図] 2万5000分の1「風屋」「辻堂」 [入渓] 栗平林道の終点まで行き、栗平川にかかる2本の橋の奥側の橋を渡って沢に降りる。 [遡行状況] ＜1日目＞ 最初は長い河原歩き。あまりに長いので入る谷を間違えたのかと思った。

そもそも、栗平川源流域にはほとんど植林がなされていない。 つまり、この作業道は作ったは良いものの使われる事無く放置された道なのだ。と思う。 車止めがなされているし、どこかに通じる訳でもないので、人が通る訳も無く、当然整備等されていない。

山口(レポ) [地形図] 2万5000分の1「風屋」 [天気] 晴れ [入渓] 栗平川沿いの道路を進み、栗平トンネル前のスペースに駐車する。トンネル前から枝分かれする林道沿いに歩き ひたすら降りていくと栗平川にかかる吊橋に行き着き、それを渡ると林道に出た。