翌４５年４月には、中国から連行された捕虜と農民らの一団が長野の王滝川工事から戸狩山に移動してきました。彼らの多くは兵士に抱えられ、やせ衰えて見えました。裸足にわらを巻き、よろけて歩く彼らに向かい、国民学校６年の軍国少年だった私は「やーい

旧三岳村の中心から白川と王滝川に谷は分かれる。この二つの谷に挟まる尾根の先に御岳山がある。王滝も三岳も御岳の麓の村である。 三岳の中心部、すぐ南側に常盤ダムという小さなダムがある。王滝川と白川の谷が合わさったすぐ下にあたる。

王滝川の流れがせき止められてできた湖です。 今でも立ち木が残り、季節を問わず 絵を描く人や写真を撮りに来る人が 多く訪れる場所だそうです。 王滝川下流 立春も過ぎ 暦の上ではもう春ですが、ここのところとっても寒い日が 続いていますね。

ペンネーム：グリーンさん 撮影日：2013年2月1日 場所：木曽郡王滝村の王滝川上流にある自然湖 長野県西部地震で生まれた自然湖も冬は全面結氷し、降り積もった真っ白な雪原に立ち枯れの木々の長い影が・・・。

ちょうど御嶽山を源にする王滝川が木曽川と合流するため、谷が開けてその奥に遥拝できるという寸法ですが、 その距離はごくわずか数百メートルほど。 王滝川沿いに上っていく林鉄が見えなくなると同時に、雪山が目をかすめました。

霧漂う朝の自然湖 撮影日時 2012.11.04 撮影場所 王滝川（自然湖）（長野県木曽郡王滝村） 天候 快晴 夜明けを迎えた御嶽 川沿いの木々には霜 薄く霧の漂う朝の自然湖 湖畔の一部には氷結している箇所も 山間から朝陽が射し始める 朝陽を受け

蒼 明 の 葦 原 自然湖から王滝川を３キロ程上流に行った所に、滝越地区があります。 陽の光が射し込む前、氷に閉ざされた 葦原 が蒼く静まり返っていました。

王滝川沿いに見える集落。 高い山に囲まれ、朝陽が届くのはまだ先の時間。 王滝川の自然湖を形作った1984年の長野県西部地震。 それにより多くの土砂が王滝川の牧尾ダムに流入。 その堆積した土砂を除去し、除去した土砂で再整備されたのが松原

深山の清流湛えた湖にて 撮影日時 2012.10.07 撮影場所 王滝川（長野県木曽郡王滝村） 天候 曇り 王滝川の上流、川の一部が堰き止められた湖。 通称、自然湖。 1984年、長野県西部地震によって生じた天然ダム。 多くの立ち枯れ木が並ぶ。

王滝川 朝陽により黄金色に煙る水面 碧い水面と立ち枯れ木 王滝村 frozen maple 霜の降りた影と朝日に照らされた紅葉 紅葉の向こうには御嶽山 御嶽山は東側が冠雪 染まり