いったん替わった名前が伊那川の嘆願で戻ったということだ。 雪化粧の映える浅間山 化粧直しの朝の浅間山はご機嫌である。 ＳＮＢの４月の佐久平ＣＣの予約をするが、もう９時台は予約でとれないというほど。景気回復の兆しだろうか。

懐かしの木曽殿山荘 前はここから伊那川ダムまで下った。 ここからは初めての尾根なので楽しみ。 登りきって東川岳 さらに熊沢岳 ガスったり見えたり。でもだんだん天気が・・・ 雨がぽつぽつ。でもまだ平気かなんて繰り返しながら歩いていく。

登山から一夜明け。。。。。。（登山じゃﾅｲﾅｲ＞＜：）けどもろ登山興奮まだやまぬ魔女～羅わ反省ﾃﾞｽ・・・・・ﾓｳｲｶﾅｲーー；）杖突峠でお食事中の生き物ハッケン

北沢(8:05/8:10)－八丁のぞき(8:50/8:55)－うさぎ平(9:15)－金沢土場(9:35/9:45)－ 伊那川ダム登山口(10:55/12:00)＝寝覚ホテル(ﾈｻﾞﾒ)(12:45) 山旅も今日 そして、伊那川ダム登山口に到着。 車が増えてました。 帰りみち、ここで入浴。

天気： 行程： 伊那IC(9:40)＝寝覚(ﾈｻﾞﾒ)の床(10:30/10:40)＝伊那川ダム登山口(11:40/11:50)－福栃平(12:40/12:45) －下のコル(13:35)－上のコル(14:00/14:05)－御岳見晴台(14:55/15:00 伊那川ダムの先に登山口があります。 広い駐車場もありました。

天長院 災害記念の碑 左に行くと八幡神社、旧街道は右手を行く 伊那川橋を渡った高台に岩出観音がある 伊那川は木曽路と伊那時の間を隔てる中央アルプス南駒ヶ岳から流れてくる 岩出観音に上る

田島から 289 伊那川沿いに只見町に向かう。田子倉ダムサイト駐車場までは開通していたが。小出に至る R252 線は、例年よりも開通が遅れていた。 八幡神社先のトンネル手前から、階段を 50m ほど降下する。 ガレ場を伝わりながら、湖岸帯にようやく着いた。

「癒しの森」・・・金山町と只見町の境、緩やかな尾根沿いにブナの森が広がっている。降雪前まで。所要時間１～２時間。 ↓ 宿泊先 深沢温泉「湯ら里」から徒歩10分の伊那川の夕景

「かたくり公園」pm2:30～3:10 蒲生岳集落の方の手作り広場 ↓ 「カタクリ」の群生、「アズマイチゲ」や「キクザキイチゲ」も。 ↓ 雨上がり、思いがけず「虹」に遭遇。 只見川と伊那川の合流地点 pm4:50頃

左下の伊那川源流部カールの紅葉が美しい。 カールの紅葉が美しい 鮮やかなナナカマド 尖った尾根やな じりじりと歩いて行くと宝剣岳もだんだん大きくなってきた。やはり一歩一歩前に進むことが大切だ。振り返ると稜線にも雲がかかってきた。