黒部川の支流である黒薙川からの水路を使った小水力発電所だ（図1）。 発電能力は1900kWで、年間の発電量は1200万kWhを見込んでいる。太陽光発電と比較すると10MW（メガワット）のメガソーラーと同等の発電量になり

所在地 富山県黒部市宇奈月町 水系・河川名 黒部川水系 黒薙川、猪頭谷川 発電方式 流れ込み式 最大出力 １，９００ｋＷ（１基 黒部ダム下流の黒部川に流れ込む支流である、黒部川水系の黒薙川に設置された水力発電所で、最大出力1900ｋＷで年間の予想発電

黒薙駅を出ると、 ほぼ直角カーブで黒薙川を渡ります。 黒薙駅から分岐線がトンネルの中に延びてます。どこまで延びているのだろう。 冬季の作業員の通路として、線路脇にこのようなトンネル歩道が設けられています。四角い穴は空気穴。

マウスフライに岩魚がヒット！！黒薙川北又谷にて。

後曳橋 『峡谷の中で一番峻険な谷、黒部峡谷の支流黒薙川に架かる橋。高さ60m、長さ64m。谷を見下ろすと、その深さに驚き思わず後ずさりをするということからこの名がつきました。』 確かに高いです。。。