この水の源泉は、湯尻川として嬬恋村の水道にもなっているそうです。 まんまる池です。 東屋です。 たまだれの滝の先には、雪山賛歌メロディーラインという看板があり、タイヤから伝わる音が雪山賛歌のメロディーになっていました。

その後は「湯尻川歩道」の中程の鹿沢渓谷にある たまだれの滝。 滝の湧水でできた小さな池と吊り橋が なんとも秋そのもので美しいです。 北軽井沢の色は秋色。 めちゃ早起きして行ってよかった～～。 つづく。

【あいさつ文】 最近テレビ、コマーシャル等で有名になりましただだちゃ豆ですが、白山だだちゃ豆は白山地区を流れる湯尻川をはさんだ両岸の砂質壌土畑で栽培された豆であり、 鶴岡市他地区のだだちゃ豆趣旨と比べる

なんでも湯田川温泉の湯が流れこむ湯尻川近辺の地域で採れた物だけが 名乗れるそうです。 それにしても、本当にあまいっ！！ なのにお盆すぎから、ほんの1週間だけしか味わえないって・・・。 このだだちゃ豆を、より引き立たせるお酒は、と。

毎年この話をしておりますが、湯田川の温泉水が流れる湯尻川水系にある 白山地区の土壌 が、あの豆の甘さを引き出すそうです。しかもお盆過ぎの一定期間にしか獲れないので、本当の白山だだちゃは 希少 なのです。

個人的には鹿沢は秋が一番美しいと思っています。 すっかり鹿沢の名所になったメロディーライン♪ この辺りから見上げる桟敷山の紅葉は本当に見事です。湯尻川沿いの遊歩道の紅葉も美しいのでお勧めです。将来的には「アルパインカザワ秋の陣」を開催

湯尻川沿いの遊歩道の紅葉も美しい。鹿沢は秋が一番似合うと思うのは俺だけだろうか。将来的には「アルパインカザワ秋の陣」を開催して、鹿沢の美しい秋をみんなに知ってもらいたい。

場所は鹿沢温泉と新鹿沢温泉とを結ぶ「湯尻川歩道」の中程にあります。 駐車場から滝へは５分ほどの距離。 途中には、「りんどう橋」という吊り橋や、 休憩用の東屋、小さな池などあります。

電話：0279-98-0008 ・宿のHP （スノーハイクおすすめコース） ・鹿沢休暇村→たまだれの滝 鹿沢温泉と新鹿沢温泉を結ぶ湯尻川遊歩道の途中にある落差10メートルの滝。幾もの水が繊細に岩の間から流れます。休暇村鹿沢温泉から遊歩道で滝までスノーシュー