富士山麓のふもとっぱらオートキャンプ場に泊まって、 新稲子川温泉ユートリオ に行った帰りがけに看板を見つけて立ち寄ったのだった。 飛図温泉へ向かう道は、山を削ってコンクリートを作る古びた砕石工場の他は建物もあまり無い道。

咲きそろう梅の花=富士宮市上稲子のユー・トリオ 富士宮市上稲子の新稲子川温泉「ユー・トリオ」に隣接する梅林で、梅の花が見頃を迎えている。汗ばむ陽気となった10日、一部が満開状態となり、来場者たちを楽しませた。

稲子川沿いは、山肌には雲が掛かっている。 桜峠への山道は、県外車が下りて来る。 桜峠には、年末恒例の電光掲示板が見える。 柚野へと下りれば、富士山が見えて来る。 当初の予定通り、田貫湖へ。 そろそろ手袋も、真冬仕様にしないと、いけないかな。

川幅の狭まった稲子川の水音を左側に感じなが ら緩やかな上り坂を数十ｍ進むと、山道は一気に急傾斜へと変わりました。 荒れた山道は所どころ不明瞭で人の歩いた踏み跡を探しますが、どう見てもカモシカ？の足跡ば かり。

稲子川沿いの林道は河川工事のため車両通行止めとなっていたので、エブリイ君に積んできた ダイエットマシーン2号機に乗り換えて上流部を目指すことに～。 「オォ～！！」 随分と大掛かりな工事のようです。

橋を渡り直進すれば一級河川である稲子川沿いに林道入山線が数キロに渡って延びています。 七滝を巡る遊歩道の入り口は 遊歩道が通行止めとなっていたので、稲子川沿いに林道を通って上流部の魚止 の滝を目指す

久しぶりの、そば飯でお腹は、まんぷく。 美味しいアイスコーヒーも、頂いたりして。 お盆は、16日まで休みのようだ。 柚野へと下り、桜峠へ。 あとは、稲子川、冨士川沿いの、向かい風を受けて帰還。 午後2時50分着。

小学校の前を流れる稲子川のホタルが綺麗でした。 暗幕を借りてきて闇鍋もやりました。なぜか、闇鍋の時は、 家業がブロイラーで、鶏を飼っている、稲葉君を各班奪い合いでした。

8/4は本栖湖で、8/5は稲子川上流で水遊びをしました。 詳細記事を書きたいけれど、早起きしてちょっとウトウトしていると、娘が起きて来てしまうので、なかなか書けず。 どちらも、涼しくて楽しかったでーす。

6月17日、富士宮市の新稲子川温泉「 ユー・トリオ 」を会場に「『梅の里』稲子まつり」が開催されました。この祭りでは梅の実をはじめとする 稲子川に設けられた特設会場はたくさんの子供たちで埋め尽くされるほどの大盛況で