北 から 土佐堀 、東が 東横堀川 、南が 長堀川 、 西が 西横堀川 。 縦長の 長方形 。 先の 御堂筋線 でいうと 淀屋橋 、 本町 、 心斎橋 まで。 駅間、二つ分で、全体が歩ける距離、といってよかろう。 先の、通と筋に関連するがこの界隈の“町”のこと。

10階ですが 眺めがいいですね 新橋交差点あたりが見えます ちなみに・・・ この長堀通はもと川だったんですよ 長堀川は埋め立てられ「新橋という橋」も撤去されましたが そのまま新橋の名前だけが残っています やっぱり・・・・気になる

「心斎橋」は長堀川の埋立てに伴い撤去されましたが、地上の長堀通の横断歩道に設置されている欄干やガス灯とともに、この地に橋があったことを標しています。 ←ランキング参加中。クリックしていただけるとうれしいです。

安治川は河村瑞賢氏が中心となって開削され、長堀川も掘っては埋め立てられました。 大阪にはそんな歴史がぎょうさん転がってはりますねん。 立売堀川など、今は見れへんなってもたけど、大阪市内には、ぎょうさん川が、それは網目のように流れてたんやね。

それはさておき、中央分離帯に石碑と、四ツ橋のモニュメント P6300774 posted by (C)fronte360 長堀川と西横堀川がに交差するこの地、「ロ」の字型に架けられた４つの橋 上繋橋（かみつなぎばし） 下繋橋（しもつなぎばし） 炭屋橋（すみ

P6300767 posted by (C)fronte360 土佐藩がこの地に蔵屋敷を置いたのは長堀川の完工とほぼ同時期（元和８年）、 他藩と異なって米穀だけでなく材木・鰹節・和紙・砂糖などの特産物があり、 これらを大坂に運んで売りさばく