この地を流れる音威子府川のこと。 常盤軒そば店 当駅の駅舎内にある立ち食いそば・うどん店。駅舎改築前はホーム上にあった。営業時間9:30 - 16:00、水曜日定休（ただしお盆前後など営業することもある。 2010年度は8月11・18日営業）。

牽いている客車も狭窓で抜群に格好いい！ この区間、音威子府川を渡りきるまでは足回りがバッチリ見え、特にスポーク動輪は映える撮影ポイントだった。 川の土手に上がると手塩川に沿ってＳ字に抜けて行くところまでずーっと見られるが

音威子府の緑豊かな丘をバックに 2010.8.28 野田吉秀（北海道） 【ガイド】 撮影場所は音威子府駅から約１km、音威子府川にかかる橋梁側、川の堤防上です。音威子府の緑豊かな丘をバックに橋梁を走る特急や単行列車を標準～ワイド域のレンズで撮影出来

音威子府川河口近くのソバ畑は冠水。 天塩川本流の水位が高すぎて、支流の水が流れていけないのだ。 支流側の堤防も高くすると畑作るスペースもなくなるから実に意味がない。

音威子府に入る手前で大きなＳ字カーブをして音威子府川を渡る。 画像は大きくして見ることが出来ます 写真は、天塩川から音威子府川へと繋がる土手から撮影した324レの姿。土手と線路の間には、畑の他に牧草地が広がっていて馬や牛がのんびりと草をついばむ

そんな音威子府村ですが上川支庁の北部にあり、天塩川や音威子府川が村を流れています。村の中心部はやはり天塩川と音威子府川の合流地点の辺りで今の宗谷本線ルートである国道４０号とかつての天北線ルートであった国道２７５号線の分岐点もこの辺りとなり

「音威子府村」（おといねっぷ）って、難しく読みにくい地名ですね。天塩川に流れ込む音威子府川からとったもので（川口のにごっている川）という意味があるのだそうです。こうしたにごった川には「イトウ」が良く上ったそうです。