市内での降雨が長時間に及ばなかったことから、水位の危険レベルまでの上昇はなく、特に前回被害のひどかった下菊川では、昨年の被害を踏まえ護岸かさ上げの工事が進んでいたこともあって、氾濫には至りませんでした。

また、昨年浸水被害のひどかった、下菊川の最下流部になる酒匂地区の連歌橋付近では、私が訪れると既に付近の住民の皆さんが不安げに下菊川の水面を見つめながら、対策を相談されておられました。昨年の被害を受け、今年度は周辺の護岸の整備と

昨日はその現場のひとつである、鴨宮駅の東南を南下する下菊川をフィールドにした活動「下菊川花の散歩道計画」の様子を伺いに、現地を訪ねました。 鴨宮駅から西湘高校に向かう途中にある大道（おおみち）公園の横から

西酒匂の連歌橋付近、下菊川下流部が最もひどく、十数件の住宅が床上浸水。水没した1階の家財道具や畳などを表に出すなど、多くの住民の皆さんが復旧作業をされていました。中には、木工所の道具や木材などが水没してしまい

主なものは、南町から浜に注ぐ新川、タウンセンターいずみの脇を流れる栢山排水路、小八幡排水路、下菊川流域の酒匂・鴨宮・矢作付近、などです。 その他被害として、自動車水没、地下浸水（お堀端通り付近）、送水に関わるポンプ場の除塵器水没

連歌橋（下菊川） どんないわれがあるのか？ 調べても分からず。今は川の流れも見えないただの車道だが。 酒匂橋から眺めていると、ウォーキング中のおばちゃんが「鹿がいるよ」と教えてくれた。ここではよく見かけられるらしい。

この国を問う：０９衆院選・選択を前に／下菊川慶子さん◇あきらめなければ時代変わる－－花とハーブの里代表・反核燃を訴える、菊川慶子さん（６０）◆NIKKEINET特集：問われる生物多様性「言葉」ではなく「感覚」で生物多様性を理解することが大切

旅人にはひなびた里の味としてとても喜ばれたが、特に下菊川おもだか屋・宇兵衛の茶屋の田楽が格別においしかったと言われている。町並みを抜けて菊川の支流に架かる四郡橋を渡って左に曲がって町道菊川神谷城線を横断し、石段にはじまる青木坂入口へと歩く。