肌寒い曇り空の中、午前は佐敷中、午後は佐敷川七瀬橋付近河原で実施された。

本当に静かなところでした ここからは佐敷中学校の横を歩き、佐敷川のほとりにあったのが山頭火の句碑 あ、しっかり熟年が映りこんでる～(>_

佐敷川産青海苔。 球磨川産青海苔が豊満なアマゾネスの縮れっ毛みたいなのに対し、佐敷川産はタオヤカな日本女性の黒髪のようであります。 生まれる川の性格が、獲れる生き物に深く反映してますな。

そして、10数年ぶりに突然訪れたぼくを、変わらぬ笑顔で迎えてくれました。 釣りを通して多くの人たちと知り合うことができる……。 高野釣具店は、佐敷川河口のすぐ近くにあります。

家は佐敷川を挟んだ向かい側にあって、たまに遊びに行っていた記憶がある。 しかし、記憶はここまで。 イメージだけを残しリアルな記憶は消え失せてしまった。 オナゴ連中との思い出は大体こんなものであるが、ここまで記憶が飛ぶとは驚き。

は赤く美しい。

海には腹をひっくり返した死魚が浮いている、近隣のネコはほとんど狂い死にしてしまう、あるいは湯浦川、佐敷川、これは私の地元でございますけれども、スズキとかボラとかチヌなんか、こんな大きなやつが、何か酒に酔ったようなことで川の上まで上がっ

佐敷川は一時溢れるのではと危険を感じたし、 佐敷中学校裏の水田は既に冠水していた。 もうこれくらいで勘弁してほしいものだ。

大正１２年冬。 佐敷川右岸（奥が上流）向町には江戸時代船着場があり各種問屋が建ち並び賑わいをみせていた。 写真真ん中ちょっと右側の大きな建物が明専寺と思われる。

久しぶりに梅雨らしい梅雨となっている。 雨音で目が覚めた。 お天道様はもう随分拝んでいない。 ん！ 今、防災無線で｢大雨警報｣が発令されている云々との放送があった。 我が家は佐敷川の川端にあり昔はしょっちゅう氾濫していたが