地区下流の小網川で施工する土砂流出を防ぐための堤防の設置について理解を求めた。 住民からは「工期はいつまでを想定しているのか」などの質問が出さ 周囲を流れる刈谷川と猫谷川、下流の小網川で土砂流出防止のためのえん堤や導水路の設置などを行う。

東西約400メートルは、県農林水産部農村計画課の所管だが、県土木部河川砂防課が管理する約300メートル南の小網川に土砂が流入した場合を想定し、情報を共有することなどが目的。これと別に、5戸6世帯への生活支援などを検討する関係課長会議が既にある。