さらに立間尻川を南下し、現在のＪＲ伊予吉田駅から君ヶ浦まであたり「御船手」と称した。 現在の住居表示は「立間尻」だが地元では今も御船手と呼んでいる。 国道より一本東の通りを「魚棚」と言う。 さらに東に本町、裡町とそれぞれ１～３丁目がある。

立間尻川上流 裡町方面 下流に見えるのは界橋 界橋 みかん饅頭で有名な「キリン堂」がある。 ここを渡れば立間尻 駅前通りより向こうは、「御船手」と呼ぶ。 立間尻川は、このまま吉田湾に注ぐ 立間川との合流地点では

帰り道、道が二つに分かれてる。 左は吉田駅 右は裏町あたりに 立間尻川沿いを進みます。 こんな路地が、確かにあったな 宇和島に路地が少ないのは、空襲で焼けたせいかな？ 再び路地 はるか向こうに遮断機が見える！ こんな長い路地

駅に着いても手持ち無沙汰で、同じ中学の仲間数人と、北側の山のほうに探検にいったんけん あの山のふもと 川（立間尻川)に掛かる小さい橋を渡り、山に通じる小道を行けばすぐにコンクリートの壁に囲まれた小さな空き地があった。