瀬野川水系 都道府県
瀬野川水系 市町村
瀬野川水系 河川
瀬野川(せのがわ)は、主に広島市東部を流れる二級河川。
全長22.5km、流域面積122.2km2。東広島市八本松町の曽場ケ城山を源流とし、椛坂川、熊野川、畑賀川、三迫川等を合流。海田湾に注ぐ。
汽水域(感潮区間)は、国道2号市頭交差点付近(上市橋上流)の潮止堰より下流である。かなり干満の差が激しく、大潮の満潮時には、水位が2~3m上がり、海
水が潮止堰を越えて日浦橋付近にまで達する。 汽水域の干潮時には、多数のゴリが見られる。満潮時には、海田湾からサヨリが入ってくる。
昭和40年代は、奇形魚が度々発見されていた。
全長22.5km、流域面積122.2km2。東広島市八本松町の曽場ケ城山を源流とし、椛坂川、熊野川、畑賀川、三迫川等を合流。海田湾に注ぐ。
汽水域(感潮区間)は、国道2号市頭交差点付近(上市橋上流)の潮止堰より下流である。かなり干満の差が激しく、大潮の満潮時には、水位が2~3m上がり、海
水が潮止堰を越えて日浦橋付近にまで達する。 汽水域の干潮時には、多数のゴリが見られる。満潮時には、海田湾からサヨリが入ってくる。
昭和40年代は、奇形魚が度々発見されていた。