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(白川風土記) 折居川流域。古くは一分潟と称する潟があった。昔は下一分村と上一分村で 折居川左岸で折居川の旧流路の段差が東側にあった。 段丘上の平坦な畑地や水田を踏査したが土塁や堀など城や館に伴うような遺構はわからない。
2012-06-24 22:03:00
折居川流域。古くは一分潟と称する潟があった。昔は下一分村と上一分村で、一分は中世名田の遺号という。地内に南北朝期~室町期の石仏群がある。地内東端に館屋敷の地名を残す。
2012-06-13 08:23:00
途中折居川でシラサギ3羽、と思ったらハクチョウだ。まだ居たんだ。どうしたんだろう・・・・? 続いて笹神、出湯温泉、安田、東部産業団地と走りました。写真は出湯温泉最奥のお寺です。ちょうど正午でした。
2012-05-08 08:12:00
製品は各窯とも山倉(阿賀野市)から舟に積み替え折居川を下り福島潟を経由して新潟に運ばれた。 小林新次郎は2隻の徳英丸と徳宝丸の舟を持っていたという。 窯の命は短く明治21年頃から瑠璃製の洋瓶(ガラス瓶)流行して需要が減り
2011-11-24 21:58:00
五頭山を水源とする折居川の水を、関郷堰は上一部村で分水し取り入れていた。 明和7年長起村と他の8村を分ける分水堰で、争いが激しくなった。 その原因は板堰にした事により用水の配分がうまくいかなくなり
2009-11-17 09:30:00
この先でしばらく進むと国道49号線と並行しながら、折居川を。 さらに走ると右カーブし、国道49号線をアンダークロスします。 しばらく進むと荒川川を渡り、渡り終えるとすぐに2面3線の 月 岡 になります。
2009-09-11 12:16:00
先述の古屋敷遺跡(http://blogs.yahoo.co.jp/rekisi1961/44900928.html) の北西方向、折居川左岸の下一分集落の宅地付近にあり、 沖積地に立地する。宅地造成中に古銭多数が発見された。 箱や壺などの収納容器があったのかどうか不明である。
2008-10-28 22:14:00
折居川左岸の沖積地に立地する。昭和39年頃、 下一分集落で水道工事が行われ、その際瓶子が1点出土した。 器高27.6cm、底径11.5cm、最大幅18cmを測り、 口縁部内側から外面体部下半まで鉄釉が施され、 体部下半から脚部にかけて露胎となっている。
2008-10-27 18:33:00