徳本上人の碑は和深にあった大辺路の地図に田子川の近くにもあり、未だそちらには行っていないのでおいおい綴ることにしましょう。 有田港を後ろに見ながら４２号線沿いの歩道を上ります。

常和には、この散歩の最初の「妙楽寺と大林寺」で紹介した田子川の上流です。 常和の集落の中で、田子川は南沢と北沢に分かれます。 今回は北沢を歩いてみました。 といって、何があるのか、ないのか、まったく知らない場所です。

小海線中込駅から、裏道をたどって、田子川を渡ります。この川の上流に『平賀城跡』があります。 内山峠を越えて群馬の下仁田に抜ける道にでます。 こんな民家のから田子川の本流で下仁田道に沿って遡る滑津川岸に近いという情報から川岸を探して見

フワット丸くて、綺麗で可愛いくて素敵・・・ 佐久市の常和という集落の田子川という川の目的も無く、ただ山奥の方に歩いていって、そろそろ引き返そうと思ったらこの花に出会いました。 我が家の近くにはヒメコウゾがあるのですが

その旅は二十六歳で田子川にて処刑されるまで続く。 琵琶法師は六代君の死をもって、平家直系の血は絶えたと語る。 『吉野山の段』 『義経千本桜』を書き上げた竹田出雲、三好松洛、並木千柳の三人は吉野山に来ている。