自分の言い分はひと言も聞いてもらえなかった」と、現在はスポーツジムのインストラクターをしている元谷川親方は今でも悔しさを滲ませた。大相撲の八百長問題発覚から来月（2012年2月）で1年が経つ。問題発覚で現役力士と親方合わせて25人が引退

「今、谷川連峰全山をやっているんですよ」と言ったら、小屋の主人である 元谷川岳指導センター の隊長だった馬場さんが、身を乗り出して興味を示してきた。 たまには、私みたいなものも寄った方が、小屋も変化があて面白いのでしょう。

１日に処分された元力士らは「当面の生活費」と「名誉」を考慮し、勤続年数が短く親方としての退職金が当初からなかった元谷川親方（元小結海鵬）以外の２０人中１９人が引退届を提出した。 規定では解雇した協会員について、理事会は退職金を減額したり

八百長問題で処分された力士らのうち、協会の勧告を受け入れない意思を明確にしたのは元谷川親方（元小結海鵬解雇処分）以来。蒼国来は既に、調査の杜撰さなどを訴える意見書を調査委に提出している。

期待して読んだが・・・ 『100万回生きたねこ』 『役にたたない日々』 著：佐野洋子 ★★★★ 先日亡くなった、元 谷川俊太郎夫人。 絵本で有名だが、エッセイもさばさばと愉快で痛快。 自然素材の家

曇りがちでなかなか写真ではその色の再現がむつかいいのだけれど マナイタグラ （元谷川岳） 左手にマナイタグラを左手にみながら笹の尾根を歩く 以前谷川岳の名は隣の俎嵒（マナイタグラ）に与え

神仏分離の前は、ここに地蔵菩薩を祀っていたそうであります。 石段、石垣は城郭のよう。 きっと僧兵もいて、独立の権勢を誇っていたんでしょう。 夏山コースと合流する、元谷川の川原から懐かしく見上げる、残雪の大山。 再訪して、想いが深くなる

Ｔ字路に立つと90度曲がっているように見えますが、道路(元谷川)が曲がっているので地図上では60度の折り返しになっています。緑線は江戸時代のどんどん水路、オレンジ線は江戸末期か明治初めに付け替えられた水路。

佐野さんと言えば、元谷川俊太郎の奥様という印象しかありませんでした。あ、そうそう、『100万回生きたねこ』という絵本は好きな絵本で、甥と姪に間違えて2回も買ってあげてしまいました。

群馬県警察学校は、元谷川岳警備隊長で、現在も「谷川岳肩ノ小屋」管理人として谷川岳に関わっている馬場保男氏を招き、初任科と初任補修科に対し「谷川岳とともに40年」と題して伝承教養を行った（写真）。馬場氏は、退職するまで谷川岳警備隊で勤務。