現地の人間が原子力発電所の前でデモをやっている人間たちの横暴さに怒ったツィッターのやり取りに割り込んで「 大飯の佐分利川沿いに河口から父子（ふしし）という集落まで歩いた。いくら遡っても川が緑色に濁っていた。

我々一行の車は佐分利川沿いに若狭湾に出て国道27号線へと進んだ。福井県小浜市から「鯖街道」の重要な宿場町、上中町熊川の宿で車を止めた。 福井県南西部に位置し、小浜藩の関所が置かれていた若狭熊川宿は天正17年国主浅野長政が街道の宿場町とし

台風１５号 接近の為 佐分利川も普段とは様相が異なる

これを、町を流れる二級河川佐分利川の表流水、伏流水から取水するとすれば、生活上、農業上きわめて問題である。というのは、過去にも5～6年に一度の割で渇水が起こり農作物に被害があることが知られており

小さな子供サンにはピッタリかも 佐分利川の上流は川の水深も浅いので 海より安全やろし ああ～～ ひんやりして気持ち良さそう～

朝五時ごろ連絡あり、佐分利川の水位が堤防いっぱいになっていると。 朝七時ごろ対策会議を開く。高速道路も２００ｍｍを超えたとして通行止め。２７号線も２ケ所分断（若狭町の倉見、小浜市）で通行止め。嶺南の半島で数ヶ所の土砂くずれあり。

近くに佐分利川と鎮守の森。日本の原風景ともいうべき美しいところです。 若狭での農業体験は熱く、力強い日々でした。 師匠の松井さんは減農薬・無科学肥料栽培で見事なお米を作っています。 全国各地のお米好きから注文がくる名人です。

最近、家の前を流れる佐分利川に "カモ" がやってきてる。 数も沢山なので、きっとファミリーであろう。 子どもたちも喜んで、姿を見ると、 「かもさ～ん、かもさ～ん 」 と、甘い声を出している。

家の前を流れる佐分利川も、いつもの穏やかな河口らしい流れが一変、グングンと水かさを増し、濁流となって、大蛇のごとく目の前を過ぎていきます。 危険水域を越えたという町内放送も流れ、不安もつのります。

久しぶりに若狭の我が家へ帰ってきました。 福井県大飯町三森に私の家があります。この家も箱根の家同様、壊される寸前に出くわし譲っていただいたものです。背後に竹林、前に田んぼと佐分利川が広がります。 投稿者: Mie Hama 日時: 2009年6月 5日 07:21