この西三川川での砂金探しは、砂金とり体験の上級コースらしいが、 取れるのだろうか? 佐渡の金銀山の歴史は、平安時代、この西三川川での砂金発見から始まり、 上杉謙信の軍資金となり、豊臣・徳川時代には大量の砂金がとられたらしい。
2011-10-22 09:24:00
その場所は、西三川川一帯(真野町)とするのが通説のようで、日本の産金法といえば、中世末までは、おおむね砂金であった。もともと金をふくんだ岩石や鉱床が、侵蝕や風化作用で破砕され、ほかの鉱物から金粒が遊離し、流れに運ばれる。
2005-11-08 19:45:00