今日は大雨洪水警報が出たくらいだから、久知川は茶色く濁っていた。久知を出た後両津に戻り、いつものようにカフェテラス四季でアイスコーヒーを飲み、ネットチェックをした。そして、午後３時半頃に加茂湖畔にあるホテル志い屋に到着した。

久知川ダムにおります。 下りだから楽ちん… いえいえ、ロードバイクは放っておくととんでもないスピードが出ます。 ブレーキ握りっぱなしでまるで握力のトレーニング。 腕が痛い。 生椿入口で腕の一休み。 ココも一度行ってみたいところなんだよなぁ。

久知川ダムの手前の「冬期間閉鎖」のゲートはまだ立っていたが、半車線が開いていたので「行ける所まで行ってみよう」と車をそのまま走らせた。 久知川の渓流に沿った街道では菊池組の作業員が道路の清掃をしていた。 なかに顔見知りの人もいて

加茂湖・羽茂川・天王川・久知川など、この周辺から長期にわたってあまり離れようとはしません。 これらの水辺周辺は湧水も多く、年を通じて水温も安定している個所が多く、採餌し易い環境が残っていることも、一つの決め手になるかもしれません。

４）囃子方や踊子たち一行は、久知川にかかる参道の宮橋を渡り、鳥居をくぐり八幡宮境内に入る。そして、拝殿で参拝。 ５）社殿左手の境内広場に作られた舞台近くで、刀刀の演技が終わるまで待機。

今回は車で久知川に架かる橋の手前で降り、上流に向かって右側の道を数分歩くと、「國寶・・・陽雲山 長安寺」と彫われた石塔があり、奥に赤い鳥居（白山神社）とさらに奥に仁王門が見えた。参道が同じなのは、明治維新前の神仏習合の名残り。

閑話休題、最近の岩首など前浜と、東海岸・上横山や北方、加茂湖周辺、天王川流域や久知川周辺などなどの最近のトキたちの動きを観察していると、やはり、里山・里地の生物多様性保全も『地域同士の繋がりあってこそ』だと思いが強くなってきます。

対象河川としては、天王川・国府川・久知川・諏訪川などです。 例えば天王川再生事業は、 「これまでに様々な河川・魚類分布、行動データを収集、解析」 「加茂湖との連結も考慮に入れ

城腰集落（当番の区長さんのお家）からスタートして、久知川をわたり秋風に揺れる稲穂の中を太鼓と笛を鳴らしながら花笠姿の子供たが対岸の御宮まで行く、この祭り行列の姿が、これまた絵になります。