昭和２２年（１９４７年）に建立され、風雪にさらされて字が読みづらいところもありましたが、これはこれで一つの景色のように思えました。 道向かいを、耳川の支流・坪谷川が流れ・・・・。 牧水が育った故郷、らしいように思えました。

生家前を流れる坪谷川、幼少のころよく遊んだという。 護岸工で様相は変わったが、清らかな流れは今も変わらない。 中央が生家、今は国道４４６号が生家前を走る。 この辺り、昔は畑だったのだろうか。 右の広場には、以前は 牧水記念館 が建っていた。

【石畳となっている坪谷川の河川護岸から・・・】 この坪谷川の河川プールは、夏休み期間などを中心に、日向市が管理しているもので、遊泳の際には監視人が張り付いて事故などを未然に防ぐ努力をしているそうです。

次に訪ねたのは耳川支流の坪谷川から西林山に突き上げるカマウド谷です。 国道４４６号線から川を渡って進むと、西林・神陰林道の入口があり、どうやらカマウド谷沿いに上がって行けそうです。

そんな訳で、またまた宮崎県を訪ねてみましょう！ まずは、前回行けなかった立石川上流の滝と坪谷川支流の２滝。ここには国道から見える大きな滝があるとの情報を頂いていますので楽しみです！どんな滝を見ることが出来る

牧水生家から坪谷川を挟んだ対岸にある牧水公園内の銅像です。 若山牧水は旅の歌人・・・私は旅の暇人(かじん)・・・です？ 面白くない・・・・ですね。 牧水公園内の風景です。