学芸会が印象に残っています。今学校の水槽の中で、小さな卵から鮭がふ化しています。小さな命ですが、放流まで峰浜の子ども達と職員で育てていきます。秋には、近くのシマトッカリ川では鮭の溯上を見ることができました。おそらく数年前に学校で孵化し

峰浜や日の出の海岸に行って調べる。８月９・１２日７時１０分ごろから２０分間、峰浜の海(日の出も入る)で漂着物を調べました。すべて写真に収めました。（調べたはん囲）・シマトッカリ川河口からアミティーさんの家まで・日の出漁港の砂浜峰浜

学校のすぐ横を流れる、シマトッカリ川に生息する魚の調査を高学年で行いました。斜里川を考える会の森さんを先生に迎え、胴長とタモ網を使って魚類を追い込みます。見慣れているシマトッカリ川ですが、意外と魚が生息していることがわかりました。

５月２１日は稚魚たちを川に放します。ぼくは、稚魚たちにこういいたいです。「命の大切さを教えてくれて、感動をくれてありがとう。がんばって世界を旅してきてね。そして、シマトッカリ川に帰ってきてね。」（５年：歳三