昔のシラツカリガワは ずうっと北のほうへ外れて 湿地を潤して無煙浜の近くまでいって 日本海へ注いでいました 今では 旧知津狩川は 水量が少なくなって 海へ注ぐ数十メートル手前で 残念ながら川が途切れています あとほんの少しなのに惜しいです

ちょっと前に 石狩浜の対岸 北側をパトロールしてみようということで ふるさと自然塾の有志で 行ってきました そのとき旧知津狩川（しらつかりがわ）の河口へ行ったんですが 水量が少ないせいで 川は海の直前数メートルで途切れ

旧知津狩川（しらつかり）は 今では流れを変えて 石狩川河口に注いでいますが 昔はシュップの崖下を通って 日本海へ注いでいました 湿原を潤しながら細い流れは 草原を流れていきます 本流との分かれたところにポンプ場があっ

本来知津狩川は（しらつかり）もっと望来（もうらい）海岸のほうへ流れていたんですがどういうわけか石狩川の河口に合流しています雪解け時は水量も多かったりしてストレートに流れていたんですが今はちょっと上流へ回りこん

段丘の突端の先に光っている水は、旧知津狩川。その向こうに遠く巨大な清掃工場が見える。 風は秋色。なんだか昔の歌謡曲みたいだが、その秋色の風の中 走り続けていると道は旧知津狩川を渡り、清掃工場脇を通過する。 ここで道は清掃工場と国道231号