明治25年４月19日、沙那郡磯谷山中に狩猟中、磯谷川に架かる丸太橋から転落、渓流に押し流されるうちに、猟銃が暴発、弾丸が喉から頭を貫いて即死した。そして近江屋事件は迷宮入りとなった。

左隣の磯谷川にも温泉があったが、今は廃業して跡地だけが残っている。 山頂手前の岩場 オヤマボクチ果実 雄山火口。 葉裏の毛を火打ち石から移すボクチ（火口）とした。 尾根を下る 松倉川林道の最後の紅葉 ＊クリックで大きくなります。

以前は上ノ国町の石崎漁港や、磯谷川まで行っていたのに全然行かなくなってシーズンももう終わり？ 近場のお気楽フィッシングにすっかり馴染んでしまったのが原因でしょうか（苦笑）。 2つ目は、ヒラメ。

磯谷川や石崎川などでサケに再挑戦するのが順当なところなのですが、実は先日の釣行で転倒した際に右手の小指周辺を岩にしこたま打ち付けてしまい、小指の下半分と小指の付け根周辺が内出血で真っ黒になってます。

日曜日の朝、サケを狙って、初めて磯谷川の河口に行ってきました。 朝4時に現場に着いて、薄暗い中膝上くらいまで立ちこんでフライをリーダーに結ぼうとした時に、 ちょっと高めの腰くらいまでの波がきて

なかで何回かサケが跳ねているのが目撃されいるとか。 別な方に聞くと、「誰も釣ってねぇ～べぇ。」とも言われていましたが… 帰りは、鹿部方面を通って、鹿部川河口周辺、常路川河口、磯谷川河口、大船川河口周辺と場所だけ確認して10時に帰宅しました。

昨年の道南探索の際にも立ち寄った場所なのですが、前回は磯谷川第二発電所手前で通行止となっていて断念していたところです。今回はゲートも開いていて無事に磯谷温泉前まで到達でき 磯谷川の上流には「硫黄山」という山があるのですね。道南の硫黄山って知り

擁壁から流れた湯は湯流れとなって磯谷川の護岸から流れ落ちる。途中で、磯谷川付近の草地に誰かが掘ったと思しき湯溜りにも一部流入している。 微妙に青みを帯びた乳白濁色した湯溜まりは長径約３ｍ×短径約１．５ｍ、深さは約５０ｃｍ。

国道２７８号線、磯谷川の2ｋｍ奥にある磯谷温泉跡のすぐ先、磯谷第一水力発電所沿いに林道が続いています。 発電所の橋を渡れば、その林道に続きますが 磯谷川・・・侮れません。 発電所を後にして、もう少し林道の奥へ行って見ます。

南茅部町（現函館市）へメイトを走らせ、国道２７８号線、磯谷川に到着しました。 ここから磯谷第一水力発電所に沿いの林道を走ります。 ここは北海道電力磯谷川第一発電所の手前で、林道左側に鉄パイプで作った柵があり