その後、八雲のBaさんからもらった情報をもとに、落部川支流の梯子沢林道からの南面の周回コースをTaoさんと二人で再訪した。 ＜ダケカンバ林の中を行く＞ 登りは、林道ゲートから少し進み、前回、下山途中で寄った626ピークを通る作業道を。

少し釣ったところでまた他の釣り人に出会って、落部川へ転戦しました。 ここではまあまあの型が適度に喰ってきます。 11時まで釣って納竿としました。 釣果は17cmから21cmのヒレピンアマゴをジャスト20匹でした。

成魚の入っていない川を釣ることにし、 午前7時に家を出て、まず支流の落部川へ向かいました。 水はほぼ平水です。 釣り場を分けて僕は上流へ、友人は下流へ向かいます。 ここは落部川より一回り小さい魚が多いですが、けっこう喰ってきました。

落部川の流れと周囲の雪景色が本当に美しかったです。 ちょっとお湯が熱かったので、出たり入ったり…。じゅんさんが腰かけた湯船の端に自分も腰かけたりして、気持ちよく体がほぐれて最高でした。

磐石岳（496.4m) 落部川側の南東面に急斜面を巡らせた500m弱の山だが、登山道はない。 09年1月下旬に４人で雪に覆われた細い南東尾根を苦労して登ってはいるが 、今回は、林道から最短で登れる西面直登沢から単独でトライしてみた。

落部川をつり橋で渡って、広い林の中に点在する露天風呂へ行く。 対岸から部屋が見える。 鍵はフロントでもらうが、一番人気のある「トチニの湯」へ入るのは難しい。 今回は、一番新しい露天風呂「どんぐりの湯」へ。

ロビサンには、朝御飯休憩をしてもらって、『トチニの湯』に出かけましたよ♪ この銀婚湯さんは、落部川の中州にあるのですが、敷地の中に川が通っている？という感じで、つり橋を渡って行くんです。 つり橋、揺れて怖いですね？でも

落部川沿いを走ると、見えてきましたよ。 正面から橋を渡って、入ります。 大正天皇の銀婚式の頃、源泉が掘り当てられたそうで、そこから、ご一族で、しっかりと育てて来られた名湯です。歴史を感じます。