日本で最も美しい河口だと思うんですよね。 ここに来るのは３回目。 この春別川の河口を２０年ぶりに見たくて、 道東ツーリングを企画したんですよ。 河口の向こうに野付半島が見えます。 山のように見えるのは、なんと国後島です。

この後、軌道は右折し、道道を越え、春別川を渡ります。途中の調査は端折って（笑）、一度行ったことのある軌道橋跡を探索することにしました。 この春別川の軌道橋はかなり残っています。 長く残っている 木材 を見ると

また、これは以前にも訪れたことがあるのですが、春別川には軌道橋の橋脚の一部が残っています。 とりあえずこの２箇所をメインに、上春別－中春別間の軌道跡を探してみることにしました まずは、上春別市街に向かいます。

何も知らなければ単なる汚い鉄の部材（？）であるけれど、当時、郁（幾）春別川と幌向川を渡すのに、特注サイズではなく”１００フィート”という規格モノの橋を発注し、現場をそれに合わせて調整したというトラス橋。

春別川に沿って進む。のどかな風景をひた走る。 道道8号線から別海の交差点で一時的にパイロット国道へ、そして約4kmで 道道128号線 へ。 8号線は工事中の部分があってちょっとしたダートもあったが、全く問題ないレベルだった。

白鳥の飛来地として有名な場所です。 毎年10月下旬から3月にかけて数千羽の白鳥が飛来します。 春別川の河口の高台にあるここも別海十景に選ばれています。 北方展望台です。 ここから北方領土を見ることができます。 春別川河口 ここにシーズンには白鳥

2009年8月12日（水） 春別川に深き思いを置いて・・・ ランドナーを漕ぐ俺の両の脚は・・・ ただ無心に、前から来る空気を後ろへと蹴り続けている・・・ 屈斜路湖から中標津の途中で、右膝に違和感を感じていた この違和感は

あの場所だ・・・ そう、この旅の一つの目的、そこは「春別川」 今年もここへ来た・・・ 自転車を漕いで・・・ ランドナーで北海道へ行こう！ そう思い立った時から、もちろん春別川は目的地になっていた というか、ここ以外は目的地ではない・・・基本

巨大ヒグマの剥製の展示を開始しました。 平成20年10月22日に春別川さけます捕獲場で捕獲されたヒグマの剥製が完成し、一般公開しています。道東地方では1、2位の大きさです。ぜひ、お越し下さい。

ちょうどここが 旅の折り返し地点となった 俺にとっての 北海道の原点 今年は自転車で♪