愛犬、と言うよりも家族の一員だった「元気」が亡くなって3回目の春。今朝は－４℃と冷え込みました。お墓の周りは霜で真っ白。こんな日、寒がりやの彼は、猫のように炬燵に潜り込んでいました。彼のお墓にロウソクとお線香をあげてきました。

柴北川流域は農業が盛んです。 とは言っても専業農家は少なく、半農家が多いです。 青物の少ないこの季節、「ちぢみほうれん草」が目を引きます。 冬の寒さに晒され、霜にあたり葉が引き締まって甘みが凝縮されます。

昨日に続いて、柴北川川口のお話です。 柴北川と大野川が合流する辺りは、 江戸時代から大正6年に豊肥線が開通するまでは 物資輸送の拠点として大変賑わったそうです。 江戸時代は岡藩のお殿様が

合流地点の水の色を比較すると、柴北川がいかにきれいな川であるかがわかります。 清流を次の世代へ残すためにも、 「柴北川を愛する会」の活動を継続しなければと思います。 JR豊肥線の鉄橋下を流れ、大野川へと流れていきます 川口には

今日の流域は文字通り「立春」にふさわしい一日でした。午後2時の気温は、何と１８℃！我慢できなくなったのでしょうか、白梅が咲き始めました昨夜来の雨もやみ、青空をバックにチラホラ咲き始めました暖かな日は今日までで

「節分の日」の今日、犬飼町地区社協が高齢者に温かな「鶏飯弁当」をお届けしました。町内の８０才以上の一人暮らしの方に、地区の民生委員さんや福祉委員さんを通じて配達しました。

２月は雨で始まりました。毎年この季節は雨が多いような気がします。「源流の碑公園」下の山田堰昨日は快晴、暖かでした。陽気に誘われるように、紅梅の蕾がほころび始めました。