このほか、1015年、当時として最大の鉄橋だったという、 金辺川にかかる60尺鉄橋も目玉、石積みに時代を感じました。 実はこの頃から、足が前に進まないと感じるほど、疲れてしまい、 ゴールの採銅所駅までがとても遠く感じられました。 歩数１５９００。

日田彦山線の採銅所駅を過ぎると、列車は、すぐに、金辺川を渡る。 この鉄橋【下の写真】は、六十尺第二金辺川橋梁と言われ、１９１５（大正４）年竣工の大鉄橋。 実は、橋脚の幅が広～い。 これは、将来の複線化を見込んだ作りなのである。

香春のＲの前の金辺川もかなり暴れています まるで道路公団のパトロールみたいに アチコチ見て周っていますが その勢いで今川へ 何時も泳いでいるカモは流されて海へ？ 山の斜面からも臨時の滝が出現しています そこ

先日ある本で、 以前ここに載せた橋 （↓）“第二金辺川橋梁”を、俯瞰で撮った写真を見つけたのですが、 それはとても古いもので 聞くところによるとこの“第二金辺川橋梁”、川面から橋までの高さが６０尺即ち約１８ｍあるため

さわやかな風が吹き抜ける秋晴れの金辺（きべ）川。真夏の過酷な日射しを乗り越えた古参の気動車が、今は足取りも軽く走り抜けて行きます。この写真を撮る直前、川面にはさざ波がたって橋は映りこんでいなかったのですが、撮った写真を見ると

句碑めぐり」の表紙。 ＊１：山頭火遊歩道：香春町の中央を流れる金辺川（きべがわ）。香春駅そば、 御殿 近藤？ ＊５：糒川：現在の彦山川（ひこさんがわ）と金辺川の合流地点付近は 特にそう呼ばれていた。