上板町の住民グループ「門田花の会」が同町引野の宮川内谷川近くの町道沿いで育てているシダレザクラ約４０本が満開間近となり、地元住民らが花見を楽しんでいる。 シダレザクラは高さ４～５メートル。

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上板の宮川内谷川の土手のすぐ下にこの碑は立っています。 以前ご紹介した瀬部城跡からだと直線距離で６～８００ｍ位の距離にあります。 この七条城は 城主は七条兼仲。 天正10年（1582年） 中富川の合戦で十河存保に加担し、戦死しています。

撫養街道（県道12号）・・・ 六番安楽寺 ・・・熊野神社・・・ 七番十楽寺 ・・・林観音庵・・・県道235号・・・御所大橋（宮川内谷川）・・・板野十六地蔵４番札所・・・御所神社・・・（徳島自動車道）・・・ 八番熊谷寺 ・・・（徳島自動車道）・・・号

「七条城訪問記」 日本城郭大系には、七条城の中心部分は宮川内谷川の川底になっているとあり、城があった当時と現状は川の位置も変わり当時の様子を想像することは難しい。 現地を訪れてみると川の南岸はかなりのブッシュで立ち入る

十楽寺から熊谷寺への途中に宮川内谷川（みやごううちだにがわ）があり、この川の上流に御所温泉（ごしょおんせん）があります。この地域の名物が「たらいうどん」で文字どおり茹だったうどんがたらいに入って出てきます。