報恩寺から大毛寺川を渡りこの辺りに落下傘が落ちたのかなと思いながらこの大歳神社に来ました。 境内にみるべき石碑などはありませんでした、広島県神社誌をみると、団地造成で1969（昭和44）年にこの地に遷座された事がわかりました。

両延神社から大毛寺川に架かる橋を渡って、光西寺観音堂に行く時に渡った橋です。 安佐北区を流れる大毛川の河川改修があったようで、それに伴ってこの両延橋が新設された橋でした。

福王寺山の南西斜面と 螺山 の北東斜面が 大毛寺川 を挟む一帯が大毛寺 *1 （旧大毛寺村）で、市街地部分はのちに亀山・亀山南となる。

そのうちの 大毛寺川 周辺は「 亀山 」八丁目・九丁目になり、峠の 南部 *3 は住宅団地になって「亀山西」一丁目・二丁目になっている。 峠の東側、大毛寺川が北の「綾ケ谷」から流れて東の「大毛寺」へと湾曲する一帯が「表勝木」と呼ばれ

広島市/安佐北区の小学校区の洪水ハザードマップ 小学校区別だと、大毛寺川は多くが 亀山 小学校区に含まれる。黄色がちょっと見にくいので配布された地図のほうがくっきりしているかも。 平成11年 の豪雨災害をうけて

安佐北区 亀山六丁目と七丁目の間、国道191号が 大毛寺川 を渡るところに架かっているのが「義経橋」。 橋の名のもとになった小字名「義経」については、 広島市亀山公民館（安佐北区） 義経橋 亀山公民館のサイトに見えるほか

延伸可部線の終点は県住跡地 - 中国新聞 という感じで、 大毛寺川 の西が新たな終点になりそうで、そのあたりまではレールが残っている。

大毛寺川下流点より大毛寺川鉄橋を見る。 彼方に聳えるは大毛寺川の源、福王寺山。 地元では金亀山(キンキザン)と呼ばれている。 上流はかなり宅地化が進んでいるというのに、 川水は意外にもきれいに澄んでいて驚くばかり。

すぐ先の「勝木」の営業所で終点とする。又は、さらに先「綾ヶ谷口」交差点を左折して「勝木台団地」に到る路線。 同じ「綾ヶ谷口」交差点を右折するのがCの路線。太田川の支流「大毛寺川」に沿って北上すると「大畑」地域に到る。