河津駅 近辺の河口から 河津川 にそって「河津桜並木」が約3km続いており、毎年この時期になると大勢の観光客でにぎわう。夜には ライトアップ される。 また、寒波などの影響で開花が遅れ、河津桜まつり閉幕後も河津桜が楽しめる年もある。

河津桜は地元の飯田さんが河津川で見つけ、自宅に植えた原木があり、直ぐ散る染井吉野と違い、寒いうちから一ヶ月も楽しめる。 そこでクローンを河津川沿いに沢山植えたのが成長、今ではバスツアーなどで人々が訪れ、大変な人気となった。

ここは河津川の土手沿いに咲く菜の花とのコントラストが綺麗で、皆それを目当てに来ている観光客が多いようですね。 桜のトンネルを歩くと、右も左も、そして天井も桜、桜のオンパレード。 花に包まれているようで癒されている自分が幸せに感じます。

河津桜の原木は、河津町田中の飯田勝美氏（故人）が１９５５年（昭和３０年）頃の２月のある日河津川沿いの冬枯れ雑草の中で芽咲いているさくらの苗を見つけて、現在地に植えたものです。１９６６年（昭和４１年）から開花がみられ

河津川沿いには7000本の河津桜があるのに、たった3本だけ咲いていて喜ぶ人もいるんだそうですが、「早咲き」をうたい過ぎではないでしょうかねぇ。 地元では開花促進剤まで打たなくてもと賛否両論のようで・・・ 私は混雑が大嫌いなので

画面左肩の”ＦＵＬＬＳＣＲＥＥＮ”を押すと全画面表示できます） 河津川の土手に達したら、まず左手（海岸方向）に歩き始める この付近の河津川は、川幅いっぱいに水を湛える 水面と歩道の間、狭い土手の傾斜には黄色い菜の花がびっしりと密集

写真は誰かさんに突っ込まれそうな～ 生しぼりのジュースはおいしかったなぁ～ 約１時間半 河津川沿いをブラブラした。 河津を出発したら 天城越え。 いちごプラザ で苺大福食べようかと思っ

河津桜の由来は、昭和30年頃、大島桜と寒緋桜が自然交配した若木が、河津川沿いから発見されたことから。 静岡県の河津町では、河津桜を見ることができる桜祭りが、２月５日～３月10日まで開催されて、100万人の観光客で賑わいます。 私の名字も、河津。