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38:二世小佐川常世の竹村定之進妻桜木 この図は、寛政六年五月河原崎座の「恋女房染分手綱」に登場する小佐川常世役の桜木である。 この常世という女形は、愁嘆事に秀いで、花やかさに乏しく「実六分花四分」と評された役者である。
2013-01-27 05:00:00
一鳳斎 作 「仮名手本忠臣蔵」 「吉田屋喜左衛門 市川団十郎」 「同女房 小佐川常世」です。 ☆雪模様、ドッサリ積りました。 あれこれ、 ◆ 2011/12/04 ◎ 政府統計でも白血病急増 まだ
2011-12-05 10:35:00
左:「二代目市川門之助の伊達の与作」 右:「三代目板東彦三郎の鷺坂左内」 左:「市川蝦蔵の竹村定之進」 右:「二代目小佐川常世の一平姉おさん」 左:「四代目岩井半四郎の重の井」 右:「二代目沢村淀五郎の川連法眼と初代板東善次の鬼佐渡坊」 敵討
2011-06-04 23:51:00
二世小佐川常世 東洲斎写楽 これは確かに女形だと一瞬で分かる。 でも、こんな風に描かれて嬉しいんだろうか、と単純に思ってしまう。 速水御舟に強烈な絵を描かれた舞子(だったっけ? )さんにも同情するが、この人にも
2009-12-31 00:54:00
今回は同じ東洲斎写樂の「二世小佐川常世」でした。「展示室1」はいずれ劣らぬ優品ぞろいですが、数点取り上げておきます。トップバッターは、菱川師宣 続く) 東洲斎写樂「二世小佐川常世」 菱川師宣「低唱の後」 鈴木春信「風俗四季哥仙
2009-11-03 20:36:00
そして写楽の「二世小佐川常世」。構図、色彩、ディテールの描写いずれも素晴らしく、そしてこれも保存状態はかなり良い。 写楽の作品は「二世小佐川常世」、前期は「三世市川高麗蔵の志賀大七」、そして後期が「市川蝦蔵
2009-11-03 16:59:00
時を同じくして、瑞江の父・伊織は、人気役者・小佐川十次郎と砥部家下屋敷の御殿女中との情死事件の担当に。 瑞江の勤める上屋敷でも不可解な殺人事件が起こる。 主人公の瑞江は17歳。 母を昨年なくし、父と弟・平佐衛門の三人暮らし。
2009-10-26 21:46:00
写楽の「二世小佐川常世」もとても生き生きと展示されていました。息子は 「この写楽のかいた人は綺麗じゃないねー」 とさも分かったようにぼそっと。 じゃあ誰が綺麗だった?と聞くと 「子供たちを沢山書いてる人のおかあさん。
2009-10-17 20:12:00
ベルギー王立美術歴史博物館所蔵の浮世絵の出品もあり 東洲斎写楽 (とうしゅうさい しゃらく) No247 (ニ代目小佐川常世) 大判錦絵 寛政6年(1794)5月 (図) No248 (四代目岩井半四郎の鎌倉稲村が崎のおひな娘おと
2009-04-30 01:37:00