万願寺川、北条鉄道の踏切を渡ると、右手に大きな鳥居とこんもりした森が 見え、 網引八幡神社 です。 歴史はそれほど古くないが、３年に一度の獅子舞 ( 加西市民俗文化財 ) と能舞 台が有名です。 10/10 ､ 11 の両日開かれるそうです。

何処がどうだったの？？ 万願寺川の堤防上を歩く。 この対岸の堤防はサイクリングで通る道だ。 播磨中央自転車道へ行くときは、いつもそちらを通る。 大龍寺 学芸員による説明あり。 若一神社 帰りの電車（神鉄）は１時間に１本しかない。

加古川の支流、万願寺川の小野町～粟生間に架けられたこの万願寺橋梁も相当に古い歴史を持つものと推測されます。 切石を積み上げた楕円形状の橋脚は大正初期の橋脚に数多く見られます。

県道がすぐ脇を走る万願寺川のほとりにあります。 もともとは（もちろん今も）地元の人たちのためのもので、夕方になると近くの老若男女がごくごく自然に入るに来る。従って私たちよそ者だけが有料（たしか100円くらいだった）。

蜜蔵院を訪ねたあと周遍寺を訪れようと県道７９号線を南下、万願寺川の橋を渡って直ぐのところに少しあやしい廻り道を発見。 何か匂うなあとと車を乗りいれて見ると,思いもかけず現れた石棺仏。

万願寺川にそって、奥へ奥へと車を進めると、川の草の中にホタルが！ 8時ごろに行ったんですが、時間がたつにつれ、ホタルの数が増えてきて、8時半をまわる頃には道の方まで飛んでくるようになりました。数も100匹以上はいるでしょうか。

万願寺川沿いを北上し、23号線へ。後はそのまま23号線をトレースして、加西市街へ。そこからもずっと23号線を西へ走って、福崎経由で夢前へ。前之庄交差点から南下。夢前川沿いはかなりの向かい風でした。 下り基調ですがスピード上がらず。