４年 社会科校外学習 ～疏水の見学～ ①淡河川頭首工 ②呑吐ダム ③御坂サイフォン ④練部屋分水所 御坂サイフォンから流れてきた水がここからため池などに流れていきます。 淡河川山田川疏水のスケールや仕組み、先人の方の遺業のことや

「淡河川・山田川疏水」の疏水事業の構想は、江戸時代中期1700年代後半に発意され、検討されてきたと伝えられています。 1888（明治21）年、淡河川疏水事業が着工（1891（明治24）年完成） そして1911（明治44）年に着工した山田川疏水事業の完成をみ

地域の開発を経た今日，日本有数の溜池灌漑卓越 地域 として知られる． 巡検では近代化遺産・疏水百選の一つである淡河川・山田川疏水にほぼ沿ってたどるが，水利施設（疏水・溜池）だけでなく，基底をなす「いなみ野台地」の地形，都市近郊の立地を活かし

『ひょうごの城（神戸新聞総合出版センター刊）より』 淡河城は、淡河川に突き出すような河岸段丘の突端に位置し、南側以外の３方は約２０ｍの急崖の天然の要害になっている。 城域は、南北約５００ｍ、東西約２００ｍという広大なもので

「また来ればいいさ( 一一)」 と 後を振り返りつつ（振り返りますよぉ） 裏の淡河川へ。 おっと、ここで問題を出しておきましょう。 この花 な～んだ 日本国民のほとんどがご存知の秋の花です。 答えは後にして 話を続けます。

て、夜の蛾の行動も、撮り方も知らないし・・・(^^ゞ 「淡河川のカワトンボ」 神戸市北区 道の駅｢淡河（おうご）」の裏の川にいたトンボ。 この川はね、道から川面まで高さがありまして、 つまり

最後に淡河川疎水に関する文献「淡河川疎水」大石哲男著の詳しい本があります(三木図書館蔵)。興味ある方は是非一度読んでいただきたい。当時の新聞記事を中心にまとめたもので、兵庫県議会のこと・建設資金の流れなども書かれています。

御坂（みさか）神社の裏山にある、サイフォン（噴水管）原理を応用した水路は、淡河川から送られて来た水を山頂から急角度で52.5m下へ落下させ、その勢いで神社の前を流れる志染川に架けられた「 サイフォン橋 」の中を通っ