交通の要衝として重視されていた． また，この辺りは瀬田川沿いに宇治方面に抜ける迂回路の分岐点でもある． 野路の地で十禅寺川と東海道が交差することかあ，日本六玉川のひとつとして有名である． ■ 六玉川って・・・何？ では，“六玉川

右の川（天井川）から左に堤防を切って、この高さ以上の水を左の川（新十禅寺川）に流しています。 もう一枚♪ 素敵な田園地帯が広がっています。 昔80年ほど前には、このあたり古墳が20個ほど確認できたとか？ いまは、かろうじて、5つほど？ 戦争の後

これは新十禅寺川です。 古い川はここから２００ｍほど北にあったんです。 そこの川の名前は「やくしがわ」（薬師川）です。 上流に行くと名前が変わって「十禅寺川」になります。 上流に「十禅寺」というお寺があったそうです。いまはありません。

私がいるところは新しい十禅寺川の河口です。 雨が降ると川から廃棄物が流れ込みます。 最悪やね。。。 もう一枚。 水鳥さんが遊んでいます。 最近はルアーでお魚を釣る人もよく見ます。

南草津には十禅寺川、狼川と流れていますが、魚が見られる川と なってほしいものです。 【寒起こし】 ここ南草津の農道を歩いてみましたが、既に殆んどの田んぼは寒起こし(天地返しのこと) はすんでいました。

しかし、十禅寺川の萩の花は健在です。 これは、「９月７日」の萩の花です。 花が、満開になり、川に花びらが落ちると、川面は真っ赤になるそうです。 満開の時期は三日ほどだそうです。 では、萩の花のアップ～～～ 「老上検定学講座」は終わりました。