昔のイメージで竿出ししていた加地川も今は湖東の御池川辺りと同じ様なイメージに置き換えるんが正解なんでしょう・・ まぁ、この八東川水系に拘るとしたら・・いっぺん（一度）先入観リセットして通い込ま

御池川上流を見に行くも、雪代か少し濁って増水気味だったので、 神崎川へ入ることにした。 濁りもなくいい感じだが、相変わらず魚は出まへん・・・。 暫く釣りあがってやっとこさ今期のファ－スト君ＧＥＴ！！ サイズはムムムッだが

やはり懐深い神崎の流れに繋がる本流の水量は半端ではない・・・ 程なく消防署の袂に目指す御池川の合流点が見え、橋を渡りながら見た御池川は全くの予想通り、やや水嵩が高い笹濁りの状態だった。 私「予想ぉ～通りぃやし！（笑）」 Ｙ「・・（笑）・・」 私

一方、蛭谷から筒井峠方面には行かず、御池川を更に遡ること約３ｋｍ余り、君ヶ畑という集落があって「木地師の里」という看板も建っている。 君ヶ畑は蛭谷と二分する木地師の古里として知られた集落、やっぱり惟喬親王に纏わる遺跡や神社がある古い集落。

前回紹介の政所より御池川の谷沿い県道３４号線で遡ること１０分弱、ほとんどドン突き、峠を手前にした谷沿い斜面に数軒の民家が建ち並ぶ。 ＜もう相当以前の案内板のようで現状とは合わない＞ この辺りは往時

■愛知川上流 ■２０１１－５－２（月） ■御池川であまご５匹・本流は再びサッパリ！ ■同行者１名 概ねリベンジ等と意気込めば、散々な目に遭って帰り討ちを浴びる それも御池川の上流部のみ・・・ この時期成魚放流魚を手堅く仕留め

今回は、Ｔ字尾根を登りたいため、御池川林道を少し歩く。ちょうどシロモジの花が見ごろだった。 10分ほど歩くとＴ字尾根の登山口を示す赤テープが出てきた。当たり前のことだが、ノタノ坂経由と道とは異なり、御池だけ登山道といった看板がない。

花曇りから一瞬で冬へと逆戻りした渓に気分消沈・・ 「ココ（御池川）でこの水温やったら、本流はよっぽどで無い限りアカンで・・」 私の経験では春の愛知川は御池川と茶屋川の水温が比較的早く上昇し、神崎川はゆっくりと立ち上がって来ると思っている。