少し遅い時間にブラリと寄ってきた。 山東庁舎に車を止めて、3分も歩くと天の川や油里川に着く。 夜の10時くらいになったので人影もまばらで、ゆっくりと鑑賞できる。 しかし、蛍も疲れて休憩中が多い。 それでも、タイミングが良ければ多くが飛び回る。

2011/06/13 滋賀県米原市 油里川 下流 先週８日に訪れた時よりも、蛍の数はずっと増えていました。 風がやや強い・若干肌寒く感じる・月が明るい！ のが残念です。 Canon EOS 5D Mark2 + SIGMA 24-70mm ISO800 f2.8 30sec 70mm域にて ５枚

2011/06/13撮影 １９枚のコンポジット 米原市油里川下流のホタル

油里川は、この後（画面すぐ後ろで）天の川と合流します。 「鴨と蛍の里」と書いてある 山東ほたる祭りの提灯が、両岸に並んでいます。 まだ、ほの明るい頃、試験撮影。まだ明るすぎるようです。

2011/06/08撮影 滋賀県米原市長岡 油里川 （近傍） 時間は前後しますが・・・ 残りの画像を処理しました。 米原市 ホタルの確認情報 ↑ このリンク先が非常に解りにくい所にあります。

2011/06/08撮影 滋賀県米原市 近江長岡駅近郊 油里川下流 向こうには 新幹線が横切って行きます 本命の川には 数が少なし～ この後、もう一箇所 立ち寄ったのでありました。

油里川が流れているが、一応源流は春照。でもここは弥高扇状地の末端。弥高扇状地の伏流水が「涌いて」いても不思議ではない。 もう一つが遊里。 油里川を渡れば春照の宿場もある。 最後が「遊履」。これは「佛所遊履」として使わ