奥山の春は、川から始まります。安曇川支流域の久多漁協管轄・久多川で、3月3日(日)渓流釣りが解禁になります。流域には、濃密放流区も設けてあり 久多川の解禁につづき、葛川(葛川漁協)、そして朽木漁協管轄の安曇川本流・支流が解禁

いま、久多川合橋のケヤキとモミジがイイ色合いになってきていますヨ。ケヤキの並びに道沿いに植わっていた柿の木、赤や黄色に色づいた葉を一面に落としていたのですが、伐られたのは残念です。何ショットかして、先を急ぎます。

僕は、久多川合橋の横にあるケヤキと奥山渓谷にあるモミジで、紅葉前線を確かめます。ケヤキが、全体に黄色く綺麗に色づく時は、お山の紅葉も当たり年です。今年は、少しずつ黄色くなっています。

とにかく川、川、川 8年ぶりの久多川へ キャンプ場の真横を流れており、川へ降りるのも、みのずみの1/3程の労力で済み 僕も頭からの ダ～イブ この辺りは少し深くなってます 久多川を挟んで向かい側は『いこいの里・久多』なので

これはしゃあない… お昼になり、日陰で川遊びができて、降りやすい川原を求めてドライブ！ 久多川某所 川には糸が張っていましたが、この一帯は鮎釣りが楽しめそうですね！ 調べてみると、結構いい金取るんですね～。。。

我が家から佐々里峠、久多川合橋を右折して能見峠を越え、広河原へ。道中、桜にミツバツツジ、ヤマナシなどが咲く奥山の道を通ります。京都市・広河原の民家の庭先には大株の ニホンシャクナゲの花が咲き誇っていました。

（京都東で降りて、安曇川沿い走って・・・） 梅の木から久多川経由で上桂の上流に出て佐々里に回り込むと言う目算である。 つまり、時合いとなり難い午前中の前半をあちこちのリバーウォッチングに割り当てると言うイチビリ半分の行動をひらめいてしまった。

先の斜面が思いやられる・・ 府立の方から登ろうと、行っては見るが、重い雪と急斜面、珍しく相棒から撤退を聞いた・・ならばと、ゆっくり写真を撮り、適当に遊んで、戻りましょう 途中の久多川の、大正池を思わせる川の傍に下り、【六枚目】川のせせらぎに耳

4日に渓流釣りが解禁した、葛川・久多川も同じ状態なので、治まるまでは、釣りも今一つでは、と。 「13時から、10月の行事のことで・・打ち合わせに来てもらえませんか・・・」とくつきの森からメールが来ていました。

kou、shinoco 【日 程】 ２０１１年１０月２９日夜発～１０月３０日 【天 気】 雨 【場 所】 京都北山 久多川上流部 左岸ブナ尾根 【地 図】 久多（1/25000） 仕度を整えて出発です。１０：００過ぎ 適当なところからブナ林の尾根