宇陀川を渡り、国道を越えたところで、峠越えに備え最初の休憩を取った。 四季が丘団地の上手からは、落ち葉に覆われた日陰の山道に。足元は滑りやすく、担ぎ手を後ろから数人が後押しし、声を掛け合いながら登っていく。

しかし宇陀川さんてどうにも武○○矢をイメージしてしまうわ。 「僕は死にましぇん！」て言おうと思ってたら轢かれたんじゃねえか と思ってしまう。 まそんなことより、これを書いた水菜てんてーは本当にすごいと思うよ。

国道165号・・・榛原第八踏切（近鉄大阪線）・・・ぬれ地蔵・・・（近鉄線）・・・国道165号・・・緑の道標・・半焼橋（宇陀川）・・・（近鉄線）・・・（国道165号）・・（近鉄線）・・・道標・・・大野寺・磨崖仏・・・大野海神社・・・（室生口大野

これ 大事 ですよ。 さて、間が空きましたが前回の続きを書いていきます。 室生寺 を出て、お次は行けそうで スルー してしまいがちな 大野 寺へ。 目の前の宇陀川を挟み、奥にある大きな岩が弥勒磨崖仏。 写真 だと全然わかりづらいんだけど

宇陀川のほとりにひっそりと建つ古社 宇陀市（旧榛原町）の榛原駅近く、宇陀川のほとりに建つ『墨坂神社（すみさかじんじゃ）』。神武天皇の東征の際に合戦地となった墨坂の地に祀られたお社です。

羅漢石とも称される 常燈堂 (位牌堂) 廻廊 宇陀川をへだてた対岸の岩壁に線彫りされている 鎌倉時代の作で｢日本一美しい摩崖仏｣といわれる ■ 大 野 寺 平安初期 室生寺の西門として空海が創建 宇陀川と室生川の合流点 山谷幽すい 特に秋の紅葉

宇陀川のほとり。。。 幼いころの想い出が隅々に残っていて そのころの将来である「今」に想いめぐらされていらしたことでしょう。。。 その静かな佇まいは 日頃の喧噪を忘れさせてくれて またその懐かしい情景が 自分の幼い頃と重なり 忘れ