■ [ 自転車 ] 暗闇危険(-_-) 帰りは女瀬川 から 芥川を回って約８ キロ のコースを走って帰りました。途中の堤防の上は街灯も無く、 今日 のように晴れた夜は雲 から の反射も無く真っ暗です。

高槻市の 霊山寺 は、宝亀9年（778）、開成皇子が当山の女瀬川淵源の滝で石造不動明王を得、この不動明王の託宣によって開かれたと伝える。 当寺の薬師堂裏手には、開成皇子の加持水と伝えられる甘垂井とよばれる井戸があり、諸病に効験があるという。

高槻市役所のＨＰ にも、 未明からの雷を伴う豪雨により、市内では道路の冠水及び床下・床上浸水が発生し、女瀬川及び檜尾川において避難判断水位に到達しました。 とありますとおり、 一昨日・昨日の大雨は各地に大きな被害 をもたらしました。

今日も明け方に、猛烈な雨とはげしい稲妻と雷。 茨木・高槻を含む北大阪は大雨洪水警報で女瀬川は危険水位を超えたとか…。 消防車・救急車・電力会社・ガス会社などの緊急車両のけたたましいサイレンの響き…。

今日の１枚の写真は、今城塚へ行く途中の女瀬川の堤に咲いていた鮮やかなオレンジの「ヤブカンゾウ」です。 この「ヤブカンゾウ」は、夏の尾瀬や霧が峰に群生する「ニッコウキスゲ」の仲間だそうです。

今日の１枚の写真は、梅雨の晴れ間、今年も綺麗に咲きそろった、今城塚への道、女瀬川（にょぜがわ）堤の「タチアオイ」です。 「タチアオイ（立葵）」は、昔から庭先で普通に見られる背（草丈）の高い花で

ほぼ パターン 化されたコースですが、芥川～女瀬川間は堤防 から 降りて 位置エネルギー を失 なう のが惜しかったので(^_^;)、堤防を少し迂回しました。 サイクルメーター によると走行距離 13.1km、所要 時間 42分でした。

女瀬川の堤防で、彼岸花が一本咲いていました。秋はそこまで来ているようなのに…。 ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ ★ ☆ 明日９月１４日（壬申みずのえさる 赤口）はこんな日です。

女瀬川に沿う如是（にょぜ）町の命名は三代前の住職によるものです。 境内の松は、明治26年、当地方将校演習の際、第十師団長「伏見宮貞愛親王」が軍務の余暇に常見寺を訪れご昼食をされた際に「待月松」の銘を賜りました。