国道２号線を神戸方面に向かいまして、西淀川区の左門殿川を遡上していきます。走りやすい道ですので速度も３０キロ近くまで上がります。気持ちよく走っておりましてモスリン橋を左折しようとした時でした。いきなり左から足払いを喰らったように感じました。

帰路、ここで途中下車 この中州は、西の左門殿川（さもんどがわ）と 東の神崎川に挟まれていて、 左門殿川の向こうは尼崎市です。 で、この中州が昔の 佃村 千船駅から１５分ほどの所にある 田蓑神社は、元は住吉神社で、海の 神様

大阪市の外れ、西淀川区を出る直前に左門殿川沿いを北上しまして、モスリン橋でこれを渡りまして猪名川沿いを遡上します。 猪名川河川敷は子ども達がいろんな球技で遊んでますねぇ(^^) サッカー、野球、ラクロス。フムフム。この暑いのに元気だねぇ。

佃で二分される河の一方左門殿川に妙な橋が架かっている。 どうやらクルマは通れないほどの幅の橋だ。 たぶん2mぐらいの幅だろう。 橋の長さは100mぐらいある。 左門殿川に架かるから左門橋なのだろう。 事前調査通りの幅2mほどの橋。

電車はいくつか川を渡るんでありますが、武庫川・左門殿川・淀川、いずれもほぼ満水（満水っていうのか？）で、今にも溢れそう。まぁ、溢れちゃうと洪水ってことで大変なんですけどね。上流でも相当な雨が降ったんだと思いますが

「洲」ていうほうが正しいんかな？ 神崎川と、左門殿川に挟まれています。 家からチャリで５分くらい。 千船っていう名前と、その地形を地図で見て、はっとしました。 これは行かねば、と。 行くべき場所というのは、だいたい直感的に決まります。

ご 鎮 座 地 当神社は、尼崎市の南端、東本町の南、左門殿川沿いに鎮座されています。 元は、少し北側の、「ユニチカ記念館」の敷地内にありましたが、 明治２２年に、尼崎紡績（大日本紡績の前身）の工場建設に伴い