それにしても冬野川沿いや明日香川沿いの稲渕の辺りの棚田の風景を見ていると心和む。 細川界隈でみた彼岸花 稲渕での彼岸花。観光バスで訪れる一行にも出逢った。バスを下りて案山子ロード方面へと歩いて行かれた。

談合の末、素直に上の集落から石舞台へと下ることにしました。２時間後には石舞台に着いているはずです。道しるべ完備で、迷うことはありません。右の道を上れば鎌足のお墓や談い山に行けますがちょっと分かり難いかも・・・。

上（かむら）、冬野川源流谷に掛る橋は気都和既橋と呼ばれ・・ 橋のたもとには「もうこの森」と呼ばれる気都和既（きつわき）神社の社叢が見える。 気都和既橋上からの上（かむら）の棚田・・・・・ 気都和既（きつわき

その後は民家と、川（冬野川といって、下流で飛鳥川に合流する）と棚田のある風景。 ☆火事です！ かなり下ってきたところで、大きなサイレンの音が鳴った。田舎だからお昼にサイレンが鳴るのかなと思ったら、山の中から煙が上がり

その後は民家と、川（冬野川といって、下流で飛鳥川に合流する）と棚田のある風景。 かなり下ってきたところで、大きなサイレンの音が鳴った。田舎だからお昼にサイレンが鳴るのかなと思ったら、山の中から煙が上がり、やがて消防車の音がして

中央奥で中腹から谷のように駆け下りているところは 多武峰の談山神社から石舞台へと続いている 冬野川沿いの集落です。 まだです・・・・・・。 ようやく到着しました。 奥明日香 稲渕の棚田 案山子ロードです。

奥明日香への入り口、 「石舞台古墳」から県道１５号線を道なりに行くと直ぐにT字路、右折して冬野川（飛鳥川支流）の都橋を渡って南へ向かうと左手斜面に広がる棚田が見える。 棚田のところどころに坂田集落の家並も遠望され懐かしい日本のふるさとの匂い

右手斜面の見える坂田の棚田を抜けると、左手に冬野川に沿って細川の集落、斜面には美しい棚田が大きな弧を描いている。 細川集落を縫う旧道から・・・・・ 集落の旧道を冬野川沿いに懐かしい景色の中を進んでいくと谷の突き当たり

冬野川と桜 そして・・・ この 甘堅丘 に登ります。 毎度こういう看板（笑）。 天智天皇の大七皇子が藤原京へ遷都した後の飛鳥を偲んで謳った歌。 そしてさらに登ると・・・ 飛鳥 を一望。